ミツ子はマユさんと一緒にいる時に見かけた男女のことを不倫デートだとみんなの前で話していました。マユさんが探りを入れてみると、その2人組はミツ子やマユさんと関わりのない人物の話だということがわかり、ミツ子の話は事実以外もあることが判明。
最初はミツ子の話を面白がって聞いていた同級生たちも、謎に上から発言をするミツ子にザワつき始めます。
自分がどう思われているか気にするママ友
一次会が終了、幹事のミツ子は二次会のカラオケへと誘導しますが、参加者がないままに終わっていました。
二次会に誰も参加しなかったことが悔しかったミツ子は、翌日マユさんに電話をかけ、なぜみんな帰ったのか、自分のことで何か言っていたのかを尋ねます。
怒りが収まらないのか、マユさんがなんで帰ったのかを聞いておきながら、それに答えようとするのを遮るミツ子。
「じゃなくて! 私のことをみんながどう思っているのか知りたいの!」
当然、マユさんにはわからないこと。マユさんはミツ子が同級生や自分のことをどう思うのか聞いてみましたが、彼女はなんと答えるのでしょうか。
◇ ◇ ◇
情報通を自認し、幹事として同級生をリードしてきたつもりのミツ子。
まさか二次会に誰も参加しないなんてことがあるとは考えられなかったのでしょう。
他人のネタを話してきた彼女からどんな本音が出るでしょうか?