彼の本音は…
喫茶店に入るとすぐ、ミキさんは「私のどこがダメだった?」「あの子のどこがよかったの?」と質問を重ねます。プロポーズの翌日からタケルさんの様子が一変した理由や、同僚のアリスとのただならぬ関係について聞き出そうとするミキさん。
しばらくの間、タケルさんは黙っていましたが「俺がつらいときに、私の過去と比べたらつらくないでしょ?ってマウントを取ってくるのがイヤだった」と、正直に話してくれました。
気がつかない間に、タケルさんを傷つけていたと知ったミキさんは、すぐに「ごめんなさい」とタケルさんに謝罪します。すると、タケルさんは「イヤなところもあったけど、好きなところがいっぱいあったから結婚してほしいと思ったんだ」と話してくれました。
しかし、タケルさんはプロポーズをしたあと、これでいいのか?と急に不安になったそう。その不安な気持ちを、包み込んで肯定してくれたのが同僚のアリスで、今はミキさんよりも彼女のほうがいいと、タケルさんは語ります……。
すると、タケルさんの今の気持ちが自分にないとわかったミキさんは、何を思ったのか「今からアリスに電話でプロポーズしてみて」とタケルさんを試すような行動に出たのです。
ミキさんは、一体何をしようと考えているのでしょうか? 10年付き合った大好きな人が、他の女性にプロポーズをするところなんて見たくないと思うのですが……。
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