妊娠の可能性を感じ薬を服用することを拒否するものの、産婦人科への受診も早すぎると、ぐずぐずと悩むさやけんさん。そんな状態にしびれを切らしたけむりんは妊娠検査薬を買ってきてくれました。
いざ検査結果を見てみると……
フライングでの検査だったことや体調のことを踏まえ、産婦人科への受診時期を迷っていたさやけんさん。しかし、問い合わせてみると、すぐに受診が必要と言われました。
その後、きちんと診察してもらい胎嚢も無事確認。風邪を治すための漢方薬が処方してもらえました。
体調が落ち着くまで1カ月ほどかかりましたが、その間におなかの胎児の心拍も確認。赤ちゃんの存在をより身近に感じよろこんだのも束の間、今度はつわりが始まったのでした。
ようやく産婦人科を受診し、赤ちゃんの確認と体調の状態を診てもらえたさやけんさん。その後もおなかの赤ちゃんは順調に育っているようです。
しかし、妊娠中に体調を崩しを引き高熱が続いてしまうと、赤ちゃんにも悪影響を及ぼす可能性もあるので、勝手な自己判断は禁物。
受診したほうがいいかどうか悩むときは、さやけんさんのようにまずは電話などで医療機関に相談してみるところから始めてみてもいいかもしれませんね。
さやけんさんのマンガはこのほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!