驚きの夫婦の形とは…
モラハラ夫は女性にのせられ、服を脱ぐことを要求。それを聞いた女性は、チャンスだといういうばかりに録音を開始します。モラハラ夫はさらに調子に乗り、女性を見下すようなセリフを吐き続けました。
録音し終わった女性は「やはり帰りたい」と言い出し、2人は何もせずホテルを後に。すると、モラハラ夫の後ろから女性のことを「ハニー」と呼ぶ、男性が登場します。
モラハラ夫は頭の整理がつかない状況ですが、女性が「彼氏はいない」と言っていたけれど、既婚者かどうかは聞かなかったことを思い出しました。
そして場所を移動し、女性と男性、モラハラ夫で話し合いをすることに。女性と男性の話の内容は、慰謝料がほしいということでした。モラハラ夫は無実を訴えますが、女性は録音していたモラハラ夫の暴言ともとれる音声を流しました。逃げる術をなくしたモラハラ夫は困惑、慰謝料を払うことを決意。
そして、女性と男性に忠告として、「こんなことしてたら捕まる」「嫁をおとりにしてるみたいで、モラハラよりクズじゃないか?」と言うと……。
※復習→復讐
女性に誘われて、モラハラ夫をはめる計画に協力したという男性。
女性は「モラハラ男たちを追い詰めたくて……」とその計画を実行するに至った経緯を説明しました。
モラハラ夫が「愛し合っていないのか?」と質問すると、女性は「愛しているけど、それとこれとは別」「クズ男への復讐優先や」と言いました。
モラハラ夫は勝ち誇ったような顔で「悲しい夫婦なんだな」と告げると、男性が激怒。
「どうせモラハラが原因で離婚したんだろ!」と言われ、ぐうの音も出なくなったモラハラ夫は大人しく、慰謝料を払うことにしました。
自分を愛してくれる男性よりも、モラハラをする男への復讐のほうが優先という女性。おそらく男性は、女性の気が済むまで付き合っている状態なのでしょうか。愛する人の気持ちを理解し、寄り添ってあげたい気持ちもよく分かります。しかし、女性を変えられるのは1番近くにいる男性ではないでしょうか? 男性には女性のためにも、考えをあらためてほしいですよね。