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「あれ?プロポーズされてない」結婚するためゴミ屋敷で一緒に暮らし始めたはずが…? #夫婦間トラブル 7

「わたしにバツがついた話」第7話。高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。

社会人になってから一度別れた2人でしたが、ユキさんと他の男性との失恋をきっかけに再び交際をスタート。彼くんが50万円を貯金して、春には結婚することを目標に掲げ、両家から了承を得ることに成功! その後、彼くんの事情で春から夏へと結婚が延期になってしまったものの、新居は義父の持つマンションを格安で借りられることになります。しかし、その新居も不安だらけの部屋だったのです……。

ユキさんはゴミ屋敷と化している部屋に驚愕。
さらに、義父も彼くんも「このまま住めるだろ」と言い出し、ユキさんはドン引きです。

私がやるしかない…!

わたしにバツがついた話7-1

 

わたしにバツがついた話7-2

 

わたしにバツがついた話7-3

 

 

 

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わたしにバツがついた話7-15

 

さすがの現状に片づけを始めたユキさん。しかし、仕事に加え、長距離の実家とマンションを行き来して掃除をする日々にユキさんの体力はギリギリでした。

 

「別の部屋を借りて住みたいと」義家族へ申し出ることもしたユキさんですが、それはやめてほしいと説得されてしまいます。


諦めたユキさんは部屋の掃除を続け、何とか入籍数日前に完了。


ユキさんが実家から旅立つ日、新居へ向かう電車の中で母から渡された手紙を読み、母のためにも幸せになろうと決意したのでした。

 

 

片付けが苦手な彼くんに、部屋の片付けから引っ越し後の片付けまで苦労させられるユキさん。


こんな苦労も、新婚であればこそ乗り越えられるものかもしれませんね。


ユキさんによって整えられた新居で始まる2人の新生活が、幸せなものになれば良いですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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