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「何これ…」新婚早々、夫婦間に早くも立ち込める暗雲!きっかけはまさかの…… #夫婦間トラブル 8

「わたしにバツがついた話」第8話。高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。

社会人になってから一度別れた2人でしたが、ユキさんと他の男性との失恋をきっかけに再び交際をスタート。彼くんが50万円を貯金して、春には結婚することを目標に掲げ、両家から了承を得ることに成功! その後、彼くんの事情で結婚が春から夏へと延期されたり、紹介された新居がゴミ屋敷だったりと不安だらけのスタートではありましたが、なんとか入籍にこぎつけます。しかし入籍当日、目覚めたユキさんの隣に彼くんの姿はありません。

彼くんはコンビニにでも行ったのかと思っていたユキさん。
帰ってきた彼くんが、朝の支度をすすめるユキさんに渡したのは……?

もしかして私、今世界で一番幸せなんじゃない?

わたしにバツがついた話8-1

 

わたしにバツがついた話8-2

 

わたしにバツがついた話8-3

 

 

 

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実は朝早く花屋に行っていた彼くんは、まだしていなかったプロポーズとともに、花束をユキさんへ渡したのでした。


婚姻届を出したり、準備していた結婚指輪をはめたりと、順調に始まった新婚生活に、ユキさんは世界一幸せだと感じます。


入籍から一カ月ほど経ったある夜、そんな幸せに暗雲が立ち込めます。

 

 

眠れないユキさんが彼くんのスマホを触ったことで知ってしまった新婚生活のほころび。


一途である彼くんを信頼していたからこそ、何もないだろうといたずら心で開いてしまったトーク画面から、知りたくなかったであろう情報を得てしまったユキさん。


新婚生活もまだ1カ月目というだけに、まさかと思ってしまったことでしょう。


ユキさんの感じた嫌な予感が、せめて小さな事件であることを願うばかりです。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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