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「意識飛ぶ…」ついに羊水検査の結果が!追い詰められた末に… #出生前診断を受けた話 最終話

「出生前診断を受けた話」最終話。出生前診断とは、赤ちゃんが生まれる前に、形態異常や染色体異常など生まれつきの病気がないかを調べる検査の総称で、その検査方法は多岐にわたります。ネット上では『出生前診断=命の選別』と書かれているなど、賛否両論ある中で、しゃけなかほいさんは夫婦で話し合い、出生前診断を受けることにしました。精密超音波検査によると、おなかの赤ちゃんがダウン症である可能性は15分の1……。不安を抱えながら、羊水検査を受けることになったのです。

緊張の中迎えた羊水検査でしたが、「ママになるんだ!」と自分を奮い立たせて無事終了。しゃけなかほいさんの場合、羊水検査の結果が出るまで1カ月ほどかかったそうです。メンタルの浮き沈みを繰り返しつつも、その間は夫婦でたくさん話し合いをしたと言います。そしてついに、検査結果が出る日ーー。

 

出生前診断を受けて思ったことは…

出生前診断を受けた話

出生前診断を受けた話

出生前診断を受けた話

出生前診断を受けた話

出生前診断を受けた話

 

 

しゃけなかほいさんは、2人の赤ちゃんだとわかっていながらも「検査結果に異常があったら自分のせいだ……」と思ってしまっていたそう。出生前診断では、たくさん悩み、落ち込むこともありました。

 

しかし、しゃけなかほいさんは『次に妊娠したときも出生前診断を受ける』と自身のブログで発信しています。検査日や結果が出るまでの時間はとても怖かったものの、振り返って考えると、妊娠中の不安を1つでもなくすことで、出産までの期間を安心して過ごせたことが大きな理由のようです。

 

また、もし何らかの異常があったとしても、事前に夫婦でしっかり話し合いができるのではないでしょうか。

 

これでしゃけなかほいさんの体験談の紹介は終わりです。出生前診断を受けるか受けないか……たくさん迷うかと思いますが、この記事が一助になれば幸いです。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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    マンガ家・イラストレーターしゃけなかほい

    2児の母。日常や妊娠、育児、ブラック企業、毒親等、ジャンルにとらわれず漫画を書いています。

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