ユカリさんが話しをこじらせたせいで、ヒナさんとライコミさんの関係がギクシャクしていましたが、ライコミさんが謝罪したことでふたりは元の関係に修復することができました。
この一件でライコミさんは、ユカリさんが危険人物だと察しました。
それから働き始めて数カ月が経ったころ、ユカリさんのある行動が気になって……。
え? なんでそんな大袈裟なことに?!
ユカリさんがほとんど出勤していないことに気づいたライコミさん。彼女は個人的な事情で忙しいようですが、親友であるヒナさんもその内容は知らない様子。
そのため在庫の管理が適当で、余ったり少なかったり、依頼されたことを忘れていたりすることが多々ありました。ライコミさんが在庫管理の方法をやんわり提案すると、その夜ユカリさんから長文の拗らせたメッセージが!
さらに翌日にはヒナさんから「経営に口出ししちゃダメだよ〜」と言った覚えのないことまで……。
ライコミさんは反論すると面倒になると思い、すべて目を瞑って過ごすことを決意。それから数日後、いつものように出勤してきたヒナさんに挨拶すると……またもやスルー! しかも、アオイさんまで?!
何が起きたのかわからないライコミさんは、自分が何かしでかしたのではないかと、冷や汗をかきながら脳内会議をするしかありませんでした。
ユカリさんの扱いは慎重に行わないと大変なことになりそうですね。
仕事が多忙な中、人間関係でさまざまなトラブルに巻き込まれているライコミさんのメンタルも心配です。問題が解決して、働きやすい環境に戻ることを願うばかりです。
ライコミさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!