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「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

【子宮頸がん検診で卵巣のう腫が見つかった話 第7話】Instagramで3歳上の夫との日常を、エッセイ漫画にして発信しているサクライさん。子宮頸がん検診を受けたところ、右側の卵巣が7cmくらいに腫れていることが判明し、手術をすることになりました。

 

MRIの画像を見ると…

※作中でサクライさんは「らっこ」という名前で描かれています。

 

卵巣の腫れている部分を摘出するため、手術を受けることになったサクライさん。手術を受けるにあたり、血液検査や心電図検査、MRIなどの精密検査をしました。

 

数日後、サクライさんは精密検査の結果を聞きに病院へ。医師から「卵巣の腫れはそのままですね」と告げられ、MRIの画像で卵巣の大きさを見てみるとーー。

 

「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

 

「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

 

「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

 

「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

 

「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

 

「何これ?!」MRIの画像を見て衝撃!写っていたのは…! #子宮頸がん検診で発見 7

 

MRIの画像を見たサクライさんは、卵巣の大きさに驚愕……。卵巣が7cmに腫れていると聞いただけでは大きさがわかりにくいですが、体内での様子がわかる画像で見ると大きさを実感しやすいですよね。

 

その後、医師から「手術をしてみないと確実ではないけれど、良性の卵巣腫瘍だと思われます」と告げられ、手術日程を決めることに。手術を受けることが初めてで不安なサクライさんは、どうせやるなら早く終わらせようと、最短の日にちで手術日程を決めました。

 

卵巣腫瘍は無症状の場合が多く、婦人科検診を受けた際に偶然見つかるケースが多いと言われています。卵巣が大きくなると、スカートやパンツのウエストがきつくなるといった変化が見られることもありますので、いつもと違うなと感じたときは早めに婦人科を受診するといいかもしれませんね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※参考
公益財団法人 日本婦人科腫瘍学会「卵巣腫瘍」

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

サクライさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターサクライ

    イラストレーター、漫画家。 3歳上の旦那さんとの日常を、エッセイ漫画にして発信中!

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