自己成長への一歩
更年期の私ですが、新しい目標を見つけることが自己成長への道を開くことになりました。例えば、今まで興味があったけれど後回しにしていたことに挑戦することで、新しいスキルを身に付ける楽しさを知りました。この新たな試みが、私の日々に刺激をもたらしてくれました。
活気が湧いてくるように
気分の浮き沈みややる気の低下など、私もその波に乗ったことがあります。しかし、新しい目標を抱くことで、驚くほどの活気が戻ってきました。新しい趣味を見つけたり、興味を深めたりすることで、毎日が楽しみに満ちました。更年期の気分の落ち込みに立ち向かう方法として、これが大きなポイントでした。
私は若いころから化粧品やスキンケア、メイクアップが好きでした。興味や知識を一層深めるため、約1年かけて化粧品の専門家としてのスキルを身に付けられる「日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ」の資格を取得しました。
勉強時間を確保するのは大変でしたが、大好きな化粧品の勉強は大変というより気持ちが上向きに。正しいスキンケア法や化粧品の選び方に大きく役立ち、時には友人にアドバイスもしています。
新しいつながりを築く
コスメコンシェルジュの資格取得の過程で、人との新しい出会いもありました。
習いごと検索サービスのサイトから化粧品検定の講座を受講し、同じ興味を持つ仲間たちと交流する中で、共通の話題や関心事が広がりました。
さらに更年期の体験を共有し合うことで、理解し合える仲間を見つけることができ、孤独感が和らぎました。これらのつながりが、私の更年期を支える大きな要素となっています。
まとめ
更年期における目標設定は、新たな可能性をもたらしました。自己成長や活気の回復、新しい友人との出会いが、更年期をより豊かなものにし、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。新たなスタートを切れた今、「更年期の私も捨てたもんじゃないな」と実感しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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