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「あれ?」不倫夫のうまい謝罪に元さやに戻るも新たな火種が勃発!その内容とは? #夫婦間トラブル 10

「わたしにバツがついた話」第10話。高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。

社会人になってから一度別れた2人でしたが、ユキさんと他の男性との失恋をきっかけに、再び交際をスタート。不安だらけの道のりではありましたが、2人はなんとか入籍します。しかし、入籍から1カ月経ったある夜、彼くんのスマホをふざけていじっていたユキさんは、自分に一途だと信じていた彼くんが共通の知人・A子と不倫していたことを知ります。翌朝、ユキさんは彼くんに不倫の理由を問い詰めることにしました。

思わず泣きながら彼くんに不倫した理由を尋ねるユキさん。
彼くんはすかさず……!

自分の欲に弱すぎるのもどうなの?

わたしにバツがついた話10-1

 

わたしにバツがついた話10-2

 

わたしにバツがついた話10-3

 

 

 

わたしにバツがついた話10-4

 

わたしにバツがついた話10-5

 

わたしにバツがついた話10-6

 

 

 

わたしにバツがついた話10-7

 

わたしにバツがついた話10-8

 

わたしにバツがついた話10-9

 

 

 

わたしにバツがついた話10-10

 

わたしにバツがついた話10-11

 

わたしにバツがついた話10-12

 

 

 

わたしにバツがついた話10-13

 

わたしにバツがついた話10-14

 

わたしにバツがついた話10-15

 

彼くんは興味本位で不倫してしまっただけだから別れないでと、ユキさんへ泣きながら謝ります。

その姿にユキさんは理不尽さを感じながらも、彼くんのことを許してしまったのでした。


その後、生活の中で彼くんの「欲」に弱すぎる性格が気になるようになったユキさん。

特にお金関係へのゆるさが目立つことから、自分がしっかりと家計を握ろうと決意します。

 

 

一度相手の粗を見つけてしまうと次々と見えてくるのは、新婚さんあるあるなのかもしれませんね。


彼くんの不倫は、本当に欲に弱すぎる性格として一言で片づけていいものなのでしょうか。


疑念は残るものの、ユキさんと一緒にこれから長く生活していくのであれば、彼くんには叱られながらでも変わっていってほしいですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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