「陣クス知ってるの？」準備万全で臨月に突入。すると、妻のまわりでは出産フラグが立ちまくり！？ #いろいろちがった無痛分娩出産レポ 1

 

出産前から、SNSで出産レポをたくさん読んでいたというなつさん。
しかし、自身の出産はレポを読んで備えていたつもりでいても、想定外のことがたくさんあったとのことで……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出産予定日を12月30日に控え、妊娠8カ月で里帰りしたなつさん。

実家の母と何気ない会話をしている中、なつさんは「母と姉の出産は予定日よりも早かったこと」を知ります。

妊娠37週の妊婦健診では改めて無痛分娩への意思を確認され、あとは出産予定日を待つのみ。なつさんは、SNSを参考に入院セットを用意したり、陣痛が促されるといいう「陣クス」を調べたりと、準備には余念がありません。

 

そんな中で、父がオロナミンCを買ってきます。
実は「陣クス」の1つに「オロナミンCを飲む」というものがあったのです。

 

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臨月に特定の食べ物や飲み物をtoると、陣痛が起こるという「陣クス」。今回、なつさんのマンガにもあったオロナミンCのほかにも、カレーや焼肉を食べるなどといった「陣クス」があるそう。ですが、これらのことには医学的な根拠はまったくありません。

 

助産師さん曰く、出産が近づくとついつい意識してしまうかもしれませんが、syussann

予定日まではバランスのとれた食事や適度な運動を心がけ、「陣クス」にとらわれず健康的な生活を送るようにすることがいいそう。リラックスして出産に臨めるように、普段から落ち着いて過ごすことを意識をしていきたいですね。

 

監修／助産師 松田玲子

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。