精神科の先生に「気分を変えるためにも別居はいい方法だ」とお墨付きをもらい、別居することにした妻。1年後、改めて夫の謝罪を受け、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルを禁止することを認めさせ条件に、別居を解消しました。しかし、それで落着したと思うなと夫に釘を刺した妻。
別居を解消して家に戻っても、妻は夫のスマホチェックは続行。すると……。
夫と同じ名字の同僚が!?
別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていました。
ずっと何もなかったのだけど、ある日、またもやかつての不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ、食べました!」というメールが。
速攻、ゆる子に電話したものの、出ません。
どうやら着信拒否しているようでした。
そこで、またもや「合意書に違反してメールを送ってきた違約金50万円」という通知書を郵送。
数日後、ゆる子から「同僚に送るのを間違えただけです!」という電話が。
ゆる子のスマホは会社貸与のもので、仕事上、上司である夫の連絡先を消すことはできません。
「職場に夫と同じ名字の女性がいて、間違って送ってしまった」と言うゆる子に「違反は違反! 裁判でもなんでも受けて立ちますよ」と言って切ってやりました。
数日後、また50万円の振り込みが。
ゆる子は違約金だけでも、もう100万円も払っています。
なのに3カ月後、今度はLINEで連絡してきたのです!
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不倫をした慰謝料が300万円+メールを送った違約金が2回で計100万円で、なんと400万円。かなり大きな金額ですよね。長男が「なんで弁護士に相談に行かないんだ?」と不思議がるのも無理はありません。
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