キャバ嬢という手がかりから不倫相手を探すことを決意した元妻。元キャバ嬢の親友に相談すると、数日で身元を突き止めてくれました。早速、調べてもらった不倫女のアドレスにメールをしてみますが、心当たりがありませんと返信が……。らちが明かないと思った元妻は、お店へ突撃! お店の外で待つこと数時間後、不倫相手の女に会うことができましたが「旦那さんの妄想じゃないですかー?」とかわされてしまいます。法的手段に出ると言っても知らないの一点張り。この日は話がまとまらず無念の帰宅……。
何度突撃してもとぼける不倫相手に…
不倫相手に何度接触しても、決定的な不倫の証拠がないため、キャストと客の仲だと言われてしまい、解決していません。元旦那と不倫相手は、もう別れてしまっているので、これから証拠を掴むことは難しそう……。
子どもの証言や女からの手紙など、さまざまな証拠を集め、弁護士に相談しているところです。
証拠集めの中で、新情報をもありました。元夫は、キャバ嬢である不倫相手のために昼間の仕事を探したり、離婚する前に自分の両親に紹介していたそうです。
さらには、離婚直後には元妻と「よりを戻したい」と周りの人に話していたそうです。
義両親に会ったり、元夫と子どもを家に泊めたりしていた不倫相手ですが、証拠不十分になってしまうのですね……。どうにか証拠を掴み、償ってくれることを祈るばかりです。