元不倫相手・ゆる子が夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。海外旅行の話題で「夫さんも行かれたことありますか?」と質問してきたのですが、夫は完全無視しました。妻は敏腕弁護士に依頼して3回目の違約金請求。そして弁護士から、さらにハードな内容の新合意書を作成する提案を受けたのです。
新合意書の内容とは……。
正攻法で社会的に抹殺できる
敏腕弁護士から、「さらに強固な内容のガチガチで身動きのとれない合意書を作成しましょう」との提案を受けました。
その内容は、ざっと読んだだけでも、ゆる子にとって本当にまずい内容。
さすがに合意を取るのは無理だろうと思ったのですが、あっという間に違約金も支払われ、署名捺印した新合意書が返信されてきました。
新合意書は、正攻法でゆる子を社会的に抹殺できるものになっていました。
ただし、うまく行使しないとこちらが痛い目に合います。
簡単に言えば、ゆる子が気付かないうちに違約金が発生する内容になっているのです。
弁護士が違約金の請求書と新合意書を送ってゆる子に電話した際、最初は署名をちゅうちょしていたらしいのですが、弁護士が「合意しないなら起訴します」と言うと素直に署名捺印したそうです。
ろくに新合意書の内容を確認せずに……。
こうして新合意書の内容を理解していないゆる子は、気付かぬままどんどん違約金が発生しているのでした。
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長男が「なんで弁護士の無料相談とか受けないんだよ」とあきれたのも無理はありません。相談する手間やお金を惜しんだのかもしれませんが、それが何十倍にもなって返ってくるかと思うと怖いですね。
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