マタニティウェアは、使える期間が短いわりにお値段は安くないため、たくさんは買いたくないですよね。でも、おなかが大きくなってくると、ふだんの服をそのまま!というわけにもいきません。そこで、今回は妊娠中でもファッションを楽しむコツをお話します。
持っていると便利なアイテムはレギンス!
何から何までマタニティウェアを揃えるとお金もかかってしまい、「いかにもマタニティ」という雰囲気のものでは、おしゃれからは遠くなってしまいます。そこで、最低限のものを揃えて、あとは産後や授乳期にも重宝するものを買うのがおすすめです。
洋裁が得意な人なら、手持ちの服をマタニティ用にリメイクする、という手もありですね。購入するならば、マタニティ用のレギンスがおすすめです。おなかの部分がゆったりしているので、きつくなく、おなかも冷えない構造になっています。
トップスを変えて雰囲気をチェンジ!
マタニティ用のレギンスを下に履いておけば、意外とトップスはふだん着ているものでも対応できたりします。とくに、やや長めのワンピースタイプのものやロング丈のニットワンピはレギンスとの相性もいいですよ。大きいおなかもおしりも隠れる長さなので、いくつか持っていると重宝します。
ワンピースも、前あきのものなら、授乳のときにも便利です。前あきのものは、ボタンを留めたり外したりで着方を変えることもできるので、重ね着などにも対応できるおすすめのアイテム!
ストンとしたマキシ丈のワンピースは、体型を上手にカバーしてくれるのに、おしゃれ感たっぷりな印象を与えます。子育てでアクティブになる産後は、ワンピースやスカートを着る機会も減りますから、今のうちに着て楽しんでおくのもいいかもしれません。
妊娠中もファッションを楽しんでみよう
妊娠中だからと、自分の好みのファッションと違うものを着るのは、やっぱり抵抗がありますよね。女性らしいファッションがお好みの方はシフォン素材のトップス、ぽっこりおなかを目立たせたくないなら黒いトップスなど、自分の好みやシーンに合わせて素材やカラーを選んで、妊娠中もファッションを楽しみましょう!