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「もう無理…」夫は飲み会三昧。私はワンオペ状態で精神ボロボロ…→ゆっくり休めるようになったワケ

夫は仕事の飲み会や接待が多く、家にいる時間が少ない人。子どもが生まれ、ほぼワンオペ状態の私は、想像以上に毎日が大変で追い込まれていました。にもかかわらず、夫は夫婦2人で暮らしていたころと変わらず家事をしないまま。ある日、私は夫に対して我慢の限界を迎え……?

 

「ゴミだらけって…」帰宅したわが家に絶句

「父親の自覚ある!?」出産後も変わらずダラダラ過ごす夫に限界がきて

 

「父親の自覚ある!?」出産後も変わらずダラダラ過ごす夫に限界がきて

 

 

 

「父親の自覚ある!?」出産後も変わらずダラダラ過ごす夫に限界がきて

 

産後1カ月ほど、実家に里帰りをしていた私。両親はとても協力的に私を支えてくれ、快適な生活を送っていました。しかし、里帰り期間を終えていざ自分の家に帰ると、信じられないくらい部屋が荒れていたのです。私は「片付けてよ! 赤ちゃんがいるんだよ!?」と夫に対して怒りました。その日は、とりあえず私がすぐに片付けてしまい、幸先不安な家族3人の新生活がスタートです。

 

赤ちゃんのいる生活は想像より大変で、家事も満足にできません。ある日、子どもを寝かしつけて寝室から出たとき、リビングの汚さを見てため息が出ました。その後、洗面所に行き鏡を見ると、そこには肌も髪もボロボロで目の下には濃いクマが刻まれ、疲れ切った自分の姿が……。私は思わず、むなしい気持ちに。そんな自分の姿を見て涙が止まらなくなりました。そして悲しくなると同時に、気楽に飲み会へ行く夫に対する怒りが沸々とこみ上げます。

 

次の日、休日でまだ寝ている夫を起こした私は、今まで溜めていたつらい気持ちを思いっきり吐き出しました。夫はびっくりして「ごめん」と謝ってきましたが、それ以上は何も言ってこなかったため、私はあまり期待をしないことに。

 

しかし、その日を境に夫は、家事や育児をしてくれたり、飲み会を減らしたりなど協力的になりました。もっと早く行動してくれていれば……と不満もありますが、おかげで私は以前よりも穏やかな気持ちで過ごせています。勇気を出して気持ちをぶつけて本当によかったです。今では、お互いの気持ちを話し合うことが、夫婦円満の秘訣だと感じています。

 

 

作画/Pappayappa


著者:吉田奈々

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      いい夫さんですね。言い訳はせず、行動を改善。すてきだと思います
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      気持ち伝えるの大事!
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      言ったらちゃんと分かってくれる旦那さんでよかった!

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