みなさんは、使っていないときの抱っこひもをどのように収納していますか?筆者は、使っていないときの抱っこひもにいつも悩まされていました。今日は、そんな悩みを解決してくれた「収納カバー」についてご紹介します。
使わないときの抱っこひもがジャマ!
毎日のように使用する、抱っこひも。私は腰ベルトのあるタイプを使用しているのですが、使っていないときの対応にいつも悩んでいました。腰からぶら下げるとダラダラして動くときにジャマになり、はずして置いていても場所をとるうえに使いたいときにすぐ装着できません。
子どもとお出かけするときに、いつも支度にモタモタしてしまい、家族も自分もイライラしてしまうことが多々ありました。
ポイントは「コンパクト」「すぐ取り出せる」
ママとパパは一日のうちに、何回も子どもを抱っこしたり、おろしたりを繰り返しますよね。ですから、抱っこひもはできれば肌身離さず持ち歩きたいものです。
私が求める抱っこひもの収納ポイントは、「コンパクト」に収納でき、「すぐ取り出せる」こと。そんな都合のいいアイテムがないかと探していたところ、抱っこひも専用の収納カバーに出会いました。
抱っこひも専用の収納カバーが便利!
私が見つけたのは、楽天通販で1,500~2,000円ほどで販売していた、抱っこひも専用の収納カバーでした。
抱っこひもを腰に巻いたまま、腰ベルトにセッティングしたカバーにぎゅっと抱っこひもをつめ、カバーのボタンを留めるだけで、ウエストポーチのように収納できます。ダラダラすることなく、きれいに腰まわりにおさまってくれるので、走ってもジャマになりません。家で抱っこひもを置いておくときも、コンパクトに収納できて見栄えもいいですよ。
忙しいママ生活では、常に動きやすくしておきたいですね。抱っこひもの悩みが解決しただけで、私は気分よく楽しくお出かけできるようになりました。抱っこひもの収納にお困りの方は、ぜひ専用の収納カバーをお試しください!(TEXT:ママライター富士ちあき)