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子どもの揉め事を発端に役員を押し付けられた!?ボスママからのありえない電話 #迷惑なボスママ 8

「迷惑なボスママ」 第8話。主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。

役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんたちママグループは、新たに立ち上げるヨガサークルの話に夢中です。子どもそっちのけで楽しんでいて、ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることに気づいていません。

 

そのくせ、レンゲくんに対して「しつけはちゃんとしないとね」と、さくらさんを注意したのでした。

 

後日、同じ役員のメンバーに当日の出来事を報告すると……。

他の役員ママがボスママにハメられた原因は…

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「相変わらずやりたい放題だね」と呆れる他の役員のママたち。

 

同じく地区役員のメンバー・スミレさんは、ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めました。

 

スミレさん曰く、ことの発端は葵くんが持っていたレアカードをボス太くんによって強引に交換させられたこと。スミレさんがボス太くんに聞いたらすぐ返してくれたものの、激怒したボス子さんが電話をかけてきたと言うのです。

 

ボス太くんの「同意の上で交換した」という主張を鵜呑みにしたボス子さんは、スミレさんが取り返したことを批判し、さらに「うちの子を泥棒扱いしないでくれる?」と言うのです。

 

それを聞いたスミレさんが状況を詳しく説明しても、ボス太くんの非を認めないボス子さん。

「このことは忘れないから。二度とうちの子に関わらないでちょうだい!」

一方的に罵って、電話を切ったのです。

 

これが原因で役員に推薦されたのだろうと推測するスミレさん。話を聞いていたママたちも「ありえない!」と憤るのですが、子どものために耐えるしかないのでした……。

 

 

ボス子さんが主張する“大事なものを外に持ち出さない”という意見はたしかに正しく、大事なことです。ただ、交換という形をとって強奪されるなんて、葵くんも思っていなかったはず。

 

息子の言葉だけを信じてスミレさんを逆恨みし、「関わらないで!」と捨て台詞を吐いた挙句、嫌がらせで役員に推薦するなんて……こちらこそボス子さんとは関わりたくありませんね。

 

>>次の話

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      こっちも関わりたくないですけど!!
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      子どもの友達関係とか考えると色々やっかいだよねえ...私もそのうちぶつかる問題なんだろうな
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      被害者どんどん増えるだろうな。。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモモ

    NAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。

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