加盟国の中で2位!日本の父親の有給育休期間

出産をされた際、ご主人は育休を取得されましたか?わが家では、夫はいつも通りに勤務し、私が産休からの育休を取得しました。最近では、男性の育休取得の話題も見かけることが増えましたが、実際のところ、どうなのでしょうか?

 

出産をされた際、ご主人は育休を取得されましたか?わが家では、夫はいつも通りに勤務し、私が産休からの育休を取得しました。最近では、男性の育休取得の話題も見かけることが増えましたが、実際のところ、どうなのでしょうか?

 

先進国の育休取得率について

経済協力開発機構(OECD)のデータによれば、育休を取得した人たちのうち、男性が占める割合は、北欧諸国では40%に上り、フィンランドでは2006~13年の間に2倍に増え、ベルギーでも同じ期間に10%増加しています。

 

その一方、日本では厚生労働省が30日に発表した内容によれば、2016年度の男性の育児休業取得率は3.16%であり、女性は81.8%ということでした。

 

有給育休期間となると……

有給の育休期間という部分に目を向けると、随分状況が変わって来ます。OECD加盟国の中で、父親たちに最も長期間の有給の育休を認めているのは韓国であり、53週とされています。

 

日本は韓国に次ぐ2位で52週間。アメリカやカナダでは、有給の育休が認められていない企業が大半ということもあり、約1年という有給育休期間は非常にありがたい話です。

 

育休を取らない父親たち

非常に優遇された制度があるにもかかわらず、キャリアへの影響を恐れる父親たちは、ほとんどが育休を取得していないのが現状です。

 

「マタハラ」「イクハラ」などという言葉があるように、育児のために休みを取るということにためらいがある人も多いのかもしれません。

 


日本でも、男性の育休の導入について前向きな企業が増えて来ているように感じます。共働きの家庭が増える今、これから男性の育休取得率が上昇していけばいいですね。(TEXT:東 裕子)

 

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