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友人と向かったレストランは階段のみでベビーカーの私たちは立ち往生→すると後ろの男性に声をかけられ…!?

夏に私と友人とそれぞれの子どもを乗せてベビーカー2台でランチに行きました。推し活のため、渋谷にある推し活が運営しているレストランに行くことばかり考えて、細かいリサーチを忘れていた私と友人。

お店は地下1階でスロープなし!どうやって降りようか悩み立ち往生してしまいました。すると、見知らぬ人に声をかけられたのです……。

 

見知らぬ男性が…

意気揚々とレストランに着くと、お店が地下一階にあるではありませんか……! あたりを見渡してもエレベーターやスロープもなく、さらには階段が狭いのでベビーカーを横向きに持って降りることもできません。


2人で協力して1台ずつ交代で降りようか、抱っこ紐で抱っこしてから荷物とベビーカーを抱えて降りようかと相談していると、後ろに列が。そしてビジネススーツを着た男性に声をかけれられたのです……。

 


男性は「なにかお手伝いしましょうか?」と言ってくれました。お言葉に甘えて友人の手伝いをお願いをしていると、今度は後ろから外国人の女性が私の肩を叩き「手伝いますよ」と、ジェスチャーしてくれました。


そんなやさしいお2人のおかげで地下のレストランへ無事入ることができた私たち。

 

快くお手伝いをしてくださったお2人は、子どもにも笑顔で手を振ってくれて、リサーチ不足を反省するとともに、とても温かい気持ちに。私も見知らぬ人でも困っている人がいたら積極的に声をかけようと思った出来事でした。

 

イラスト/はたこ


著者:山村なこ

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      世の中には、優しい方がちゃんといるんですね!自分も、そうありたい。
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      子どもができる前はなんとも思っていなかったスロープやエレベーターは子どもがいると絶対必要だと改めて感じました。そう思うとあまりバリアフリー化されてなかった昔はもっと大変だっただろうな。。
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      駅で階段しかなく困っていたら、見知らぬサラリーマンが同じようにサっとベビーカーを抱えてくれ助けてくれました。本当に感謝しました。子供をだっこしてベビーカーを抱えるなんて危なくてどうしようかと思っていた… もっと見る
      駅で階段しかなく困っていたら、見知らぬサラリーマンが同じようにサっとベビーカーを抱えてくれ助けてくれました。本当に感謝しました。子供をだっこしてベビーカーを抱えるなんて危なくてどうしようかと思っていたので…私も困っている人を見かけたら絶対に手伝うようになりました。

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