両親から衝撃の連絡
私たち夫婦は結婚式の準備で揉めに揉めました。式場の場所を私…新婦家族が近いほうにするか、新郎である夫の家族が近い場所にするか、式に呼ぶ人数は何人くらいか……と、挙げ出すとキリがありません。
夫の意見も取り入れながらも、譲れない点が多くあり、夫婦の話は平行線。結局夫は話し合いを放棄。「結婚式の準備はすべて私がおこなう」ことで私の希望に沿うかたちで進められることとなりました。
そして、私ひとりでほぼ準備を終え、なんとか挙式当日。夫の希望も取り入れつつだったこともあったのか、当日は楽しそうにしていた夫。「よかった……」とこのときは思っていたのですが……。
今、夫婦での揉めごとがあるたびに夫から「結婚式は挙げたくなかったんだ」と恨み言のように言われるのです。「今はその話題は関係ないし、当日は楽しそうにしてたじゃん!」と、モヤッとしてしまいます。(いっちゃんまま さん)
まとめ
今も喧嘩のたびに、過去の結婚式でのイライラを蒸し返されてしまうといういっちゃんままさん。夫としては「積年の恨み」のようになってしまっていたのかもしれませんね……。結婚式はお互いだけでなく家族や招待客である友人や職場の人などの思い出にも強く残るもの。だからこそ気持ちよくおこなえることがベストですが、やはりいっちゃんままさんのように「夫婦で揉めた」というケースも多いようです。皆さんは、同じような経験をされたことはありますか?
イラスト/ふー
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