何を言っても引き下がらないボス子さん。しかし保育を無責任に引き受けるわけにはい来ません。さくらさんたちは「自分たちはサークルの一員ではない」と強く宣言し、断固として手伝わない姿勢を貫くのでした。
論点がズレたボスママの主張をぶった斬る!
副校長から許可を得ていることを盾にして、言いたい放題のボス子さん。ヨガサークル参加者のママたちの冷たい視線も、地区委員のママたちに突き刺さります。
しかし、さくらさんはひるみません。仕事も子育てもあり、そのうえボス子さんグループから指名されて役員の仕事を押し付けられたことを主張。さらに「そんなに地域の役に立ちたいなら代わってもらえますか?」とボス子さんグループに詰め寄りました。
ボス子さんグループは何も否定せず、ただ立ち尽くしたのでした……。
地域貢献は素敵なことですが、自身の自己顕示欲を満たすためにやることではありません。ボス子さんには、本来の目的をもう一度考えてほしいですね。