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「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

【7年前に振った相手と結婚した話 第6話】当時23歳だったおとさんは7歳年上のタロウくんと付き合っていました。交際は順調に見えたのですが、ひょんなことがきっかけで彼に「子どもがいる疑惑」が浮上。本人に真相を尋ねたところ、「実は2年前に離婚したんだけど娘がいる」と衝撃の事実が発覚しました。ずっと隠しごとをされていたことが許せなかったおとさんは、彼に別れを告げたのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。

 

もし彼と同じ年に生まれていたら…

「ごめん」と泣きながら謝る彼と何時間も話し合っているうちにこれまでの思い出が蘇ってきて、最終的には関係を修復していくことを選んだおとさん。そんななか、新型コロナの影響で彼と会えない日々が2週間ほど続きました。このころのおとさんには「きっといつかは別れるんだろうな」と、うすうす別れの予感があったそう。そしてついに、彼から「大事な話がある」と電話がかかってきて……。

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

「子どもが休園になって」反論なんて無理!彼が別れを切り出した事情とは #7年ぶりの再会 6

 

会えない状況が2週間ほど続いたある日、タロウくんから1本の電話が。嫌な予感がしながらも用件を尋ねると「子どもの世話を優先したいから別れたい」とのこと。今さら子どもを持ち出してきたことに納得がいかないながらも、そんなことを言われたら何も反論できず、おとさんは「今までありがとう」と返し、タロウくんとの交際に終止符を打ったのでした。

 

まさかこんな別れ方になるとは、彼と付き合い始めたときのおとさんは想像してもいなかったでしょうね。やはり心のどこかに彼のことを好きな気持ちが残っていたので、破局後のおとさんは「もしあれがこうだったら」と、考えても無駄だと悟りながらも、たらればの幸せな未来を妄想してしまったそうです。

 

人は暇な時間があればあるほど、嫌なことを何度もグルグルと考えてしまうもの。彼のことを考えなくて済むよう、しばらくは多少忙しくても充実した生活を送るのがいいかもしれません。

 


 

おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターおと

    アラサー女子のおとです。国籍問題や人間関係から学んだことを通じて、少しでも前向きになれる漫画を描いています♪

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