記事サムネイル画像

片足で靴下が履けない!?知らないうちに衰える足腰に要注意!

移動手段は車、仕事は長時間のデスクワークです。そういった生活が知らずのうちに足腰の衰えを加速。息子が片足立ちで靴下を履いている姿を見たとき、当たり前にできると思っていました。片足で靴下を履けなくなったのは、明らかに運動不足です。イスから片足で立つ、空気イスをするなど、意識的に下半身を鍛える必要性を感じています。

 

わが家の6歳の息子が、片足立ちで靴下を履いていました。何気なく見ていたのですが、私も実際にやってみることに。すると足がフラフラして片足立ちでは靴下を履けませんでした。

 

まさかそんなはずは……!再チャレンジするもののできなくて、ショックを受けています。みなさんは片足で靴下を履くことができますか?

 

知らずのうちに足腰が衰えていた

学生時代、私は運動部に所属していました。体力には自信があったはずが、社会人になり、結婚、出産とさまざまなライフステージを進むなか、「体を動かす」機会が減ってきました。

 

今では育児や家事、仕事など、毎日やるべきことが山積みです。運動をする機会がなかなか持てないのが現実でした。さらに、移動手段は車、仕事は長時間のデスクワークです。そういった生活が、知らずのうちに足腰の衰えを加速させていたことに気付きました。

 

体を動かしていないのに疲れやすい原因

息子が片足立ちで靴下を履いている姿を見たとき、自らも当たり前にできると思っていた自分がいました。片足で靴下を履けなくなったのは、明らかに運動不足が原因です。

 

そのほかにも気になっていたことが、体を動かしていないのに疲れやすいこと、眠っても疲れが取れにくいことです。加齢のせいにしていましたが、これらの原因も運動不足にあったのではないかと思います。育児で疲れているから外に出ない、動かない、そんな習慣がさらに運動不足を加速させていたんです。

 

意識的に体を動かす工夫

私は長時間イスに座っていることが多いのですが、座りっぱなしの姿勢が危険だということを健康雑誌で知りました。座りっぱなしの姿勢は筋肉が固定され、血行不良が起こりやすくなります。よって、栄養や酸素などが全身にまわりにくくなり、疲労感やむくみ、だるさにつながることを知りました。

 

ジムなどに行けなくても自宅でエクササイズはできます。イスから片足で立ったり空気イスをしたりなど、意識的に下半身を鍛える必要性を感じています。便利な時代だからこそ、自発的に運動をするように心がけ、健康を維持する必要があるのかもしれません。(TEXT:ママライター田中由惟)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →