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「私とユリ、どっちを取るか選んで」不倫女のありえない質問に夫が返した言葉は… #妻の友人を抱いた夫 101

「妻の友人を抱いた夫」第101話。結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。

なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。

その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまいます。ヒナタがモネになぜユリを傷つけたのか理由を尋ると、「大好きなユリに一緒に地獄を見てほしかった」と答えたモネ。

 

ヒナタが「自分勝手すぎると反論する」と、モネは「自分が裏切ったと知ってもそれでも一緒に居てくれるなら、私の中でユリは絶対的な存在になる」と答えました。

 

その話を聞いた直後、1つの疑問が生まれたヒナタ。真剣な表情で頭を整理すると、モネに「杏ちゃんの父親は本当に俺なのか?」と質問。さらに「俺たちはホテルに行ったけれど肝心なことはしてないんじゃないか?」と尋ねるのですが、モネはヒナタの子どもだと言い張ると、「自分とユリ、どちらを取るか選んで」と言い出して……?

 

質問に対する夫の答えは…

妻の友人を抱いた夫 100

 

妻の友人を抱いた夫 100

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

 

妻の友人を抱いた夫 101

 

「そんなのわざわざ言わなくても分かるだろう。

過去の話を聞いて俺が同情するとでも思ったか?」

 

「むしろ軽蔑するよ。その身勝手さに」

 

「俺はユリ一筋だ。今も、これからも……」

 

そう言うと、背を向けて歩き出したのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

ヒナタはユリが大好きだと分かっていながらも、ヒナタに自分とユリ、どちらを選ぶか決めてと言い出したモネ。その心境が今1つ分からなかったのですが、ヒナタの言う通り、"過去の話をすれば自分になびいてくれるかもしれない"と思ったのでしょうか。ただ、友人の幸せを壊しておいて、自分だけ幸せになるというのは虫が良すぎる気がします。親友と呼べるほどの大事な存在であったなら、ユリを傷つけることはしないでほしかったですね。

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    マンガ家・イラストレーターちなきち

    ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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      当然この旦那は奥さんに今までのことを洗いざらい話して謝罪しないといけないし、この頭おかしい女に同情してはいけない。引っ越せ。
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