テレビの音楽番組で「AKB48」が映し出されると、ジーっと凝視する息子。若くてキレイな女性を好む男の子って多いですよね。これも生まれ持った男の本能?と思うほど。今回は、男女の区別が判別できるようになった息子のエピソードや男の子あるあるをお伝えします。
生後8カ月で男女の区別がついた?
わが子が男女の区別がつくようになった?と思うことがありました。それは生後8カ月。知らない人に抱っこされるとき、男性だと決まって泣くのですが、女性だと泣かないという変化が見られるようになったんです。
これだけで男女の区別が判断できるようになったとは言いきれません。しかし「泣く・泣かない」ということが相手の性別によって分かれるのも、何かしらの「違い」を息子なりに感じているのでは?と思ったできごとでした。
キレイな女性が大好きな息子のエピソード
1歳ごろ、人見知りはするもののキレイな女性には目がない様子でした。20代前半の後輩が家に遊びに来たことがあるのですが、息子の目は輝いていました。とくにスラリと手足の長い後輩が好みだったようで、抱っこをされると鼻の下がのびていたことを覚えています。
児童館へ遊びに行くと、若い女性スタッフに近寄ってデレデレしていたことも。男の子は小さいうちから若くてキレイな女性が大好きなんだな~と感じたものです。
6歳に成長した息子が好む女性とは?
息子は現在、6歳になりました。小学校の担任の先生は、私と同じ30代。笑顔がかわいくてやさしい先生です。子どもたちから絶大なる人気を集めています。息子も先生のファンで、毎日学校へ行くのが楽しみな様子です。
「AKB48選抜総選挙」がテレビで放送されていたとき、興味がないと言っていた夫も息子と一緒に見ていました。若くてキレイな女性が好きなのは、いくつになっても変わらないのでしょうね。男の子を持つママのあるあるネタでした!(TEXT:ママライター田中由惟)