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夏の終わりから頭皮がかゆくなり…美容師に指摘されたかゆみの原因とは【体験談】

夏の終わりから頭皮がかゆくなる症状に悩まされていた私。美容師に相談したところ「もしかしてアレが原因ですかね?」と言われました。美容師の指摘を受けてあるものを変えることである程度改善しました。その方法をお伝えします。

 

紫外線? 加齢? 頭皮のかゆみの原因は

夏の終わりから頭皮がかゆく、かきむしりたくなり、つい手が頭に伸びてしまいます。定期的に行く美容院で悩みを相談したところ、夏の終わりには頭皮が赤くなっているため紫外線ではないかと言われました。そして帽子をかぶったりしてケアしていても、なぜか頭皮のかゆみは治まりません。そこで、再び美容院に行ったときにも相談してみました。

 

すると、美容師は「もしかしてシャンプーが肌に合っていないのかもしれませんね」と言いました。シャンプーはこだわりなく使っていて、足りなくなったタイミングで安い商品を買うようにしています。こだわりがないとはいえ、詰め替え用が400mlで1,000円ほどします。それなりの値段の商品を使っているつもりなのですが、「アラフォーになったら、アラフォーに合ったシャンプーを使ったほうがいいかもしれない」とアドバイスをもらいました。

 

アラフォーの頭皮は保湿しなきゃダメ?

シャンプーとリンスとボディーソープ

 

美容師によると、子どもは皮脂の分泌が多いので頭皮の油分を取るシャンプーでもよく、アラフォーやアラフィフになると頭皮の油分をそこまで取らないシャンプーが合っているそうです。紫外線量が落ち着いてきているのに頭皮がかゆいということは、シャンプーを変えたほうが良いのではということになりました。

 

美容師からは「まずは洗浄力がそこまで高くないシャンプーを変えて、それでもダメならサロン販売商品を使ってみては」とのアドバイスを受けました。家に帰ってネットを見ると、加齢によってターンオーバーの周期が遅くなり、頭皮が乾燥しやすくなるとのネット記事を発見。さらには、更年期症状の1つとして頭皮の乾燥もあると記事にあり、「これは私のことかもしれない!」と実感し、まずシャンプーを変えてみることにしました。

 

 

シャンプーは1回ごとお試し

お試し用のシャンプー

 

シャンプー選びで失敗したくないので、私が取ったのは、いわゆる「サシェ」と呼ばれる1回分のシャンプー・トリートメントをいくつか買うことです。旅行などに持っていく1回分の使い切りタイプのシャンプー・トリートメントを使ってみて、口コミも読み、アラフォーの自分に合いそうな商品を買うようにしました。

 

商品によって、使う成分が違い、ローズ成分を使ったものやファンゴ(泥)を使ったもの、中には夜に使うことでパサつきを軽減する商品、眠りが深くリラックスできるシャンプーもあったりしておもしろいです。

 

いきなり現品を買ってしまうと、自分の肌に合うかもわからないので無駄になってしまうこともあります。そのため、使い切りできるサシェでいろいろと試すことで自分にぴったりのヘアケア商品を探してみました。

 

気に入ったのは、保湿成分を配合した商品でダメージが気になる人向けのヘアケアアイテム。価格は400mlで1,500円といつも買っているものよりも、少しだけ高い商品です。使った後の頭皮がかゆくなくなったばかりでなく、髪の毛の指通りがよくなって、「これはいい!」と感動しました。

 

まとめ

アラフォーになると、以前は使っていてまったくトラブルがなかった商品でも、頭皮の乾燥により合わなくなってしまう現実……。

 

トラブルにより急きょ、ヘアケアアイテムを変えなくてはいけなくなりましたが、使ったことがないシャンプーなどを試すことができて、自分に合う商品と出合えてよかったです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:Kumiko3

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