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「…!」夫に離婚を伝えると会社を休み出し…その間に見えた夫の正体とは!? #離婚で見つけた本当の家族 13

「離婚したら本当の家族ができました」第13話。主人公のあおねろさんは、5年間暮らしていた青森を出て、母方の親戚・おばさんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになりました。青森にいた間、あおねろさんに起きた出来事とは……?

夫からの愛情を感じられなくなっていたあおねろさん。それでもあおねろさんは夫に歩み寄ろうと着飾ったり話しかけたり努力しますが、夫はいつもスマホばかり見て相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、貯金をしようと努力しているはあおねろさんだけで毎月家計は赤字に。一番身近な存在である夫を、信じることも頼りにすることもできないあおねろさんはうつになってしまい……。

夫に離婚をしたい気持ちを打ち明け、いとこの実家である福島へ行くことを決意したあおねろさん。離婚を考えていることを夫の上司に伝えると、夫婦できちんと話し合えるように、と上司がお節介を焼き夫に有休を取らせたのですが……。

なんでこんなに苦しいんだろう

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あおねろさんが福島に行くために引っ越しの手配をしていると、夫と同じ職場の者だと名乗る女性が手土産片手にやってきました。

 

その女性もかつて離婚の危機に直面したことがありましたが、考え直して復縁したと語り始めます。そして、おいしいものを食べて、と1万円をあおねろさんに渡して帰っていきました。

 

離婚を決意してからというもの、あおねろさんは時折夫に抱きつき、結婚当初の気持ちを取り戻せないかと自分の気持ちを確認していましたが、夫の冷ややかな感情が伝わってくるだけ……。

 

夫の有休期間の5日で離婚について2人で改めて話すことはなく、夫とあおねろさんには夫婦関係を再構築する意思がないことが証明されたのでした。

 

 

夫は離婚を拒みずっと一緒にいたいと言っていましたが、有休の5日間で自発的に復縁に向けて何か行動を起こすこともありません。

 

離婚は決意したものの、夫への気持ちを再確認するあおねろさん。しかし、これ以上夫婦関係を続けられないと確信することとなってしまいました。

 

自ら望んだ離婚の道ですが虚しい感情になっているのは、まだ夫への好きという感情が残っているのかもしれませんね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあおねろ

    PixivとX(旧Twitter)で活動中。離婚を経て、20歳上のいとことの新しい人生を描くコミックエッセイ『いとこと20歳差婚しました』を連載中です。いとことの結婚生活や介護の仕事を描いています。少しでもあなたの心の糧となり楽しんで頂ければ幸いです。

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