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「おぉ…すげぇ迫力…」ちょっとやりすぎ!?息子応援が激しすぎるママ友に困惑して… #悪気はありません 3

「悪気はありません」第3話。男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。

年齢を尋ねられたうさぽさんが「32歳だよ」と答えると、それを聞いたママ友は「40歳近くだと思ってた!」と言い放ち、さらにあっけらかんと、自分もうさぽさんと同い年であることを打ち明けるのです。ママ友の失礼な発言にうさぽさんはイライラを募らせますが、言い返すことはできません。

そんなママ友に違和感を抱きつつも関係を続けていたある日……。またも、うさぽさんを困惑の渦へ引きずり込むような出来事が起こります。

 

サッカーの練習に打ち込む息子に…

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※訂正:(誤)極め付け→(正)極めつき

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「トモくんってサッカーうまいし、運動神経抜群よねー」。

 

長男の友だちであるトモくんのプレーを見て、率直な気持ちを伝えたうさぽさん。一方、それまで熱を入れて応援していたママ友はピタッと動きを止めます。その反応に、うさぽさんは何か不穏な空気を感じ取るのでした。

 

 

子どもが頑張っている姿を見ると、親の応援にもついつい熱が入るもの。とはいえ、あまりにも熱狂的な応援に、周囲の人が引いてしまうのも理解できる気が……。

 

スポーツを習わせることは子どもの体力面だけでなく、自己肯定感を育むにも好影響と言われています。せっかくの習い事が子どもの負担にならないよう、ママやパパが応援の仕方を考えることも大切なのかもしれません。

 

>>次の話

 

 

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    マンガ家・イラストレーターうさぽ

    2児の母してます。毎日育児でドタバタしてますが、絵を描いてる時が一番の癒やしの時間です。ブログ・Instagramにて過去体験談や育児など投稿してます。

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