記事サムネイル画像

「プッ…!」人を馬鹿にするような笑みを浮かべるママ友→ありえない理由とは…!? #悪気はありません 5

「悪気はありません」第5話。男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。

そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、うさぽさんはトモくんの運動神経を褒めます。すると、ママ友は白々しいほどに「うさぽさんの長男くんのほうがすごい!」と熱弁。一方、うさぽさんの長男は、トモくんと自分を比較してしまいます。そんな長男に対し、うさぽさんは走り方スクールに通うことを提案したのです。

うさぽさんの提案に対し、長男は「行く!」と即決。そして、サッカーの練習日。うさぽさんはクセ強なママ友と一緒に、息子たちの練習を見守ります。

 

たわいもない会話で終わるかと思いきや…

悪気はありません72

 

悪気はありません73

 

悪気はありません74

 

悪気はありません75

 

悪気はありません76

 

悪気はありません77

 

 

悪気はありません78

 

悪気はありません79

 

悪気はありません80

 

悪気はありません81

 

悪気はありません82

 

悪気はありません83

 

悪気はありません84

 

 

悪気はありません85

 

悪気はありません86

 

悪気はありません87

 

悪気はありません88

 

悪気はありません89

 

「私は全力で応援するよ!」——。ママ友はすぐに取り繕いますが、どこか人を馬鹿にしたような笑みが引っかかり、うさぽさんの頭から離れないのでした。

 

 

うさぽさんが長男に走り方スクールへ通うことを勧めたのは、長男の頑張りを誰よりも理解しているからです。それなのに嘲笑のような反応をされたら、腹が立ちますよね。

 

妙なリアクションをされるのではないか、それはうさぽさんも懸念したこと。しかし、そこで黙っていてもいつかはバレる可能性もあり、走り方スクールに通うことを打ち明けたうさぽさんの選択が間違えとも思えません。こんなとき、ママ友の質問に正直に答えるか、それとも明言を避けるか、皆さんだったどうしますか?

 

>>次の話

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターうさぽ

    2児の母してます。毎日育児でドタバタしてますが、絵を描いてる時が一番の癒やしの時間です。ブログ・Instagramにて過去体験談や育児など投稿してます。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    11 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • 通報
      なんなのこのママ友!別に堂々としてればいいと思う!

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →