発達障害の検査を受け、医師の意見を聞き、夫婦で何度も話し合った結果、イツくんを支援級へ通わせるという選択をしたももさん夫婦。今回の帰省では、義両親に報告すると決めていました。
しかし義両親は、頭ごなしに「支援級なんて必要ない!」と否定してきたのです。
仲がよかった義両親と初めて溝ができ…
義両親から反対されることがわかっていたからこそ、夫婦だけで話し合って、支援級へ通わせると決めたももさんたち。義両親は発達障害について理解のない発言をするばかりです。
何を言っても折れないももさんたち……。痺れを切らした義父は「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と怒鳴ります。これまで義両親とは良い関係を築いていただけあって、義父の横柄な発言に引いてしまうももさんなのでした。
見た目にはわかりにくい発達障害は、「わがままを言っているだけ」と性格の問題にされたり「ちゃんと叱って」など家庭でのしつけの問題にされたりすることが多いようです。
ちゃんとしつければイツくんは普通級に通えると思い込んでいる義両親ですが、どうすることがイツくんのためになるかを、まず考えて欲しいですね。
▶▶▶コメントするだけでギフト券GET!『コメントグランプリ』開催★
ベビーカレンダーの記事を読んだ感想やあなたの意見をぜひ「コメント」してください。「コメントグランプリ」開催期間中、「コメント」した総数に応じて、Amazonギフト券【賞品総額30万円】が当たる&もらえる! たくさんのご参加お待ちしています♪
監修/助産師 松田玲子