発達障害について理解がなく、ももさんたちの選択を否定してばかりの義両親。何を言っても折れないももさんたちを見て、ついに義父は「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と、頭ごなしに押さえ付けました。
言いたいことはたくさんあったものの、ももさんは何も言わず退席したのでした……。
久しぶりに義実家へ行くと…
義両親と再び話し合うことはなく、義実家をあとにしたももさん夫婦。帰宅する車内で、ももさんが話の途中で退席したことを振り返るパパは、義実家ではお父さんが絶対的存在で、反発する人はいなかったと話したのでした。
“親(父)の言うことが絶対”という環境で育ったパパ。すでに成人し子どもがいる今でも「子ども」と認識し、言うことを聞かせようとする義父にも驚きですね。
パパはももさんに「あの態度はない」と言いましたが、皆さんはどう感じましたか?
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監修/助産師 松田玲子