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「決まりなの」え…義妹が平然と語る子育ての方針に絶句… #夫の家族 14

「夫の家族」 第14話。ももさんは、小学校1年生の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんは小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級に進学を決めました。しかしそれを聞いた義両親は、頭ごなしに猛反対! これまで良好な関係を築いていた義実家に、初めて違和感を覚えました。

それでもイツくんを支援級へ進学させたももさん。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親に安心したのでした。

義実家に宿泊した翌日。ももさんの夫・こうたさんと一郎(義妹のマイコさんの夫)さんが子どもたちを公園へ連れて行ってくれることに。

 

子どもたちがいない間も休みなく家事を続けるマイコさんと雑談していると、イツくんの支援級を反対した義父が、後に反省していたことを教えてもらいました。そんな中、公園へ出掛けていた子どもたちが帰ってきたのですが−−。

 

甥がうわさの“くら”へ連れて行かれ…

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「悪いことをしたら蔵に入れる」という決まりがある義妹家族。たろうくんの怯え方を見ると、子どもにとってさぞかし怖いことだとわかります。

 

子育ての方針は家庭によってさまざまと言えど、子どもを閉じ込めたり、屋外に閉め出したりする行為は身体的虐待に当たります。「やりすぎでは……」と思ったももさんは、兄である夫を通じ、マイコさんにやんわりと自身の意見を伝えたのでした。

 

 

他所の家庭の子育てに違和感があったとしても、口出しすべきかどうか迷ってしまいますよね。皆さんはきょうだいやママ友の子育てに違和感を抱いたら、どうしますか?

 

>>次の話

 

 

 

監修/助産師 松田玲子

 

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      恐怖心で言うこと聞けるようにしてもなぁ
    • 通報
      良くない事ではあるけれど、今の親は子供の気持ちを尊重し過ぎて甘過ぎる所は否めない気がしますよね。子育てって難しい。
    • 通報
      えー今の時代にもこんなことやる人いるの?

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