夏の妊婦生活で気を付けたい「3つのポイント」を助産師が伝授します!

2018/07/29 12:00
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この記事では、助産師のREIKOさんが、夏の妊婦生活で気を付けたい「3つのポイント」を紹介しています。「暑さ対策」「食事や水分補給」「あせも対策」について教えてくれました。
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妊娠中の夏の過ごし方のイメージ

 

こんにちは! 助産師のREIKOです。今年の夏はとくに暑いですね。妊娠中のママは、昨年とは違った夏を過ごされているのではないでしょうか? 今回は、暑い夏を少しでも快適に過ごすポイントをお話ししたいと思います。

 

妊娠中は暑い!「暑さ対策」

妊娠によるホルモンの影響や基礎代謝の上昇、体重増加に伴って増えた脂肪など、さまざまな要因がありますが、妊娠中のママは暑がりになる方が多いです。これまで快適だった室温でも、暑い! と感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その一方で、妊婦さんは”冷え”に注意!なんて聞くと、暑いけどガマンしなくちゃ……なんて思う方も。

 

たしかに妊婦さんにとって”冷え”は大敵ですが、暑いのをガマンして熱中症にでもなってしまったら、本末転倒というもの。冷やしすぎはNGですが、おうちではエアコンを使って快適環境で過ごしましょう。直接、エアコンの風があたらないように注意してくださいね。

 

暑くて食欲が……「食事や水分補給」

夏になると食欲がなくなるという方も多いのではないでしょうか。ましてや妊娠中は、つわりや大きなおなかの影響で、ますます食欲がなくなってしまう場合もあると思います。

 

妊娠初期は、ママのつわりがひどくてお食事が摂れなくても、さほど気にする必要はなく、ママが食べたいときに食べたいものを食べるようにしましょう。水分補給は意識的におこなってくださいね。水分も摂れないようなときは、かかりつけ医に相談しましょう。

 

そして、おなかが大きくなると、暑い中、お食事をつくるのも大変ですよね。そんなときは電子レンジやオーブンをじょうずに使っていきましょう。夏はさっぱりした麺類を……という場合も、お野菜を追加するなど工夫してくださいね。冷たいものの摂りすぎもNGですよ。


妊娠中は発汗量も増える!「あせも対策」

個人差はあれど、暑いとやはり汗をかきますよね。妊婦さんは暑がりなことに加え、発汗量も増えますし、お肌もデリケートになります。ですので、妊娠前はそんなことなかったのに、あせもができてしまったという方もいらっしゃいます。

 

こまめに汗を拭いたり、シャワーを浴びるなどして汗を取り除きましょう。下着などの衣類も通気性や肌触りのいいものを選び、からだを締め付けるようなものはNGです。冷え対策に腹帯をしている方もいらっしゃると思いますが、暑くて苦痛を感じてしまうようであれば、絶対にしなくてはいけないものではないので、状況に合わせて使いましょう。

 

また、あせもがひどい場合は、市販のお薬を使うのではなく、かかりつけ医に相談してお薬を処方してもらってくださいね。

 

 

夏本番! まだまだ暑い日が続きます。妊娠していなくても熱中症などのリスクがありますので、無理は禁物! いろいろ工夫をして、この夏を乗り切っていきましょう。


医療短期大学専攻科卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


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