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「え、これって…」意中の彼からパーティに誘われ…参加するもそこでまさかのモノを渡され #占い依存 6

「占い依存」第6話。ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判のいい後輩が占いにハマっていると知ります。気になったちえりさんは、後輩が相談している美神先生という人物に占ってもらうことに。

半信半疑のちえりさんにとっては、都合のいい言葉の数々の占いにすっかり気分は上がっていました。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわることになり、すっかり占いを信じてしまうちえりさん。しかし他の占い師に相葉との相性を占ってもらうと「彼は既婚者だと占いで出ています」と言われてしまいます。しかし都合の悪いことは信じたくないちえりさんは、そんなことは信じず、課長のお遣いで相葉のいる総務へ向かったのでした。

早く美神先生に話したくてうずうずするちえりさんに、相葉はパーティーがあるからこないかと誘ったのです。

職場で最近よく見かけるあるモノ…

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相葉からパーティーに誘われて浮き足立っていたちえりさん。

ふと総務の人たちの話が耳に入ってきました。

とある水が流行っているというのです。

 

自分の部署へ戻ると「課長に近寄らない方がいいと言いましたよね?」と怒り気味で後輩が話しかけてきました。

そして水を飲む後輩。

彼女も総務で見たものと同じ水を飲んでいたのです。

 

その後、パーティーへ行ったちえりさん。

おいしくごはんを食べていると、相葉からあるものを渡されます。

 

それは、総務の人や後輩が持っていたのと同じ水でした。

 

 

ちえりさんに好意があるように接する相葉。

しかし、彼が既婚者であることをちえりさんは知りません。

 

彼が善人かどうかは占いではなく、自分の目でたしかめてほしいところ。

ちえりさんが傷つくことのないよう願いたいですね。

 

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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