泣きやませようと考えた結果…
娘のイヤイヤ期で後悔していることがあります。ある日を境に、2歳の娘が「お風呂入りたくない!」と全力拒否するようになりました。とはいえ、外に出た日はお風呂に入ってほしい……。
娘が号泣するなか、お風呂に入れるのは虐待をしているようでこちらも辛く……。ある日バスボールを入れよう!と思いつきました。それから100均でバスボールを買い込み、半月くらいはバスボールに頼る日々。
しかし、金銭的にもおもちゃが増えていく点でも毎日続けるのは現実的ではありませんでした。翌日から、iPadをジップロックに入れて「お風呂でアンパンマンを見よう!」という声かけに変更。
そうするとお風呂には入りますが、ずっと動画に夢中。体も髪の毛も洗わせてはくれますが、何をされているかもわからず、「お風呂=iPadで動画を見る」とインプットされてしまいました。
お風呂以外でも「見たい見たい」と言われるようになり、以前より苦労することに……。なので最近は「何個見る?」と最初に決めています。だいたい「2こ」というので、2つ見たらやめるようにしています。
◇ ◇ ◇
子どもに静かにしてほしいとき、言うことを聞かないときなど動画を見せて乗り切ったという方も多いのではないでしょうか。便利な反面、ハマりやすいので管理が難しいですよね。それぞれの家庭で子どもが守れるルールを決め、メリハリをつけて活用していきたいですね。
作画/しおん
著者:月野信枝
妊活をして40歳で娘を授かる。ワーママだったが、キャパオーバーとなり現在休職中。
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