みなさん、夏場はシャワー派ですか?お風呂派ですか?わが家はシャワー派ですが、たまにお風呂に浸かると「疲れの取れ具合が断然違う」と感じます。大人が思うのであれば、子どもだって同じですよね。今回は私が思う夏場のお風呂についてまとめました。
赤ちゃん時代は夏でもお風呂に入れた理由
暑い夏にお風呂に入るのが億劫でしたが、わが子が赤ちゃんのときは毎日入れていました。その理由はシャワーだけだと身体の汚れが落ちないからです。とくに赤ちゃんは首回りや関節がシワになっていて、垢が取りにくいのです。
お風呂に入れることで、汚れが落ちやすくなった記憶があります。また、お風呂の温度は38℃とぬるめにし、半身浴をする程度のお湯を張りましたよ。
お風呂に入ることで得られるメリット
わが子は3歳と6歳になり、夏場はシャワーで済ませることが多くなりました。お風呂に浸かる時間が省かれる分、時間も短縮です。手軽さも魅力ですが、たまにお風呂に浸かると心底気持ちがいいと感じますね。断然疲れの取れ具合が違います。
わが子も私と同じように感じるようで、「やっぱりお風呂がいい!」と言ってきます。お風呂は身体の汚れが落ちやすいほか、リラックス効果や血行促進など、シャワー以上のメリットが得られるのです。
一週間に一度でもお風呂に浸かる日を
シャワーよりお風呂がいい。そう分かっていても、暑い夏にお風呂に入るとなると躊躇してしまいました。そこでわが家なりのルールを決めたのです。「毎週水曜日はお風呂の日」にし、週に一回だけお風呂に浸かることにしました。
たった週一回でもリラックス効果があり、気持ちがいいです。もちろん毎日入る方がよいのですが、無理に入ってストレスをためては元も子もありませんからね。
夏は冷房で身体が冷えていることも多いはずです。そんな日に限定してお風呂にゆっくり浸かるのもいいですね。子どもとのコミュニケーションの場にもなるので、シャワー派の方もお風呂DAYをプラスしてみてはいかがですか?(TEXT:ママライター田中由惟)