凍結中の卵子がまだあるので、夫の協力がなくても移植はできます。「それだけでも少し気がラク」と思うアマさんでした。そして3度目の移植で、医師から「妊娠していますね」という言葉が! ただし、検査の数値がまだ低めなので妊娠継続率は高くないと言われたのです……。
夫に妊娠を伝えると大喜びで……。
もうあんな思いはしたくない
妊娠したことを夫・ハルトに報告すると、「やった、やった!」と喜んでくれました。
でも、私はまだ喜べませんでした。
ハルトに「妊娠すると出るホルモンがあって、それが少し低いって言われて安心できなくて……」と説明しました。
私は妊娠検査薬で陽性になりながらも、その後流れてしまった体験を2回もしています。
もうあんな思いはしたくありません。
それだけに、うれしければうれしいほど、不安になってしまうのです。
しかし、ハルトはそんな私を見て「大げさだなぁ」と言うのです。
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過去の体験でアマさんが深く傷ついたのは事実。ハルトさんもそれをよくわかっているはずなのですから、アマさんの不安に共感できなくても、もう少し寄り添った言葉をかけてほしかったですね。
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