ナノハさんの気持ちとは裏腹に、意気揚々と新郎新婦が登場。結婚披露宴は進んでいきます。
こんな気持ちにさせられるなんて…
仲人の挨拶で、実父と相手の女・れいさんが知り合ったのは、まだ実母と婚姻関係にあったころだと知ったナノハさん。
さらに、れいさんには高校生の娘がいて、この結婚に反対で式には参列していないことを聞かされたのです。
実父の「相手が初婚だから結婚式に参加して欲しい」と言った言葉は嘘だとわかり、ナノハさんは怒りと悲しみを覚えます。
披露宴で話すような内容ではないことを、下品に笑いながら話すれいさん。彼女を好きになれる気がしないと思うナノハさんでした……。
欠席しようと思った結婚式ですが、実父の言葉がきっかけで参加を決めたナノハさん。しかし、その言葉が嘘であったとわかれば不快な気持ちになりますよね。
2人きりの世界に入り込んで周りが見えてないようですが、もう少し周囲のことを考えて行動してほしいですね。
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