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「見ちゃった…」同じ会社の彼が嫌がらせを。相談しようと課長の元に行くとまさかの光景が! #占い依存 15

「占い依存」第15話。ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。

高い水の購入と引き換えに、相葉とスポーツ観戦へ行ったちえりさん。占いに依存していたちえりさんはスポーツ観戦後、美神先生ではない占い師に電話をします。その占い師との会話で我に返ったちえりさん。今月の支払金額を見て青ざめ、相葉に水の購入を断りに行きますが夜のバイトなどをすすめられてしまったのです。

水が買えないなら、スポーツ観戦のプレミアムチケット代を払うように行ってきた相葉。

お金がないことを伝えると、相葉は消費者金融などと口にし始め、恐怖を感じたちえりさんは……。

課長に相談しようと近づいたら…

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ちえりさんが相談しようと近づいた課長は誰かと話しているよう。

話していた相手は、ちえりさんが占いをするきっかけになった後輩でした。

 

後輩は「奥さんといつ別れるの!?」と課長に詰め寄っていたのです。

 

続けて後輩は「あんな高い水も課長が頼むから買ってあげたのに!」と。

 

相葉にすすめられていた水のことだと勘づいたちえりさん。

今度は部長に相談しようとするのですが、部長が手に持っていたのは見覚えのあるあの水。

 

ちえりさんがふと周りを見てみると、社内は同じ水を持った人たちばかりだったのです。

 

 

占いではなく、顔の見える誰かに相談しようと動き出したちえりさん。

しかし、行く先々で見るのは相葉にすすめられた高い水……。

 

これでは誰に相談していいのか悩んでしまいますよね。

 

会社以外の、信頼できる友人などに助けを求めるのもひとつの手かもしれません。

 

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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