水が買えないなら、スポーツ観戦のプレミアムチケット代を払うように行ってきた相葉。
お金がないことを伝えると、相葉は消費者金融などと口にし始め、恐怖を感じたちえりさんは……。
課長に相談しようと近づいたら…
ちえりさんが相談しようと近づいた課長は誰かと話しているよう。
話していた相手は、ちえりさんが占いをするきっかけになった後輩でした。
後輩は「奥さんといつ別れるの!?」と課長に詰め寄っていたのです。
続けて後輩は「あんな高い水も課長が頼むから買ってあげたのに!」と。
相葉にすすめられていた水のことだと勘づいたちえりさん。
今度は部長に相談しようとするのですが、部長が手に持っていたのは見覚えのあるあの水。
ちえりさんがふと周りを見てみると、社内は同じ水を持った人たちばかりだったのです。
占いではなく、顔の見える誰かに相談しようと動き出したちえりさん。
しかし、行く先々で見るのは相葉にすすめられた高い水……。
これでは誰に相談していいのか悩んでしまいますよね。
会社以外の、信頼できる友人などに助けを求めるのもひとつの手かもしれません。