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「なんでお前は!」え?妻の行動に夫が豹変!支離滅裂に責めたてる夫に妻がまさかの…? #夫婦間トラブル 最終話

「わたしにバツがついた話」最終話。ツイッターを中心としたネットの世界での交流をきっかけに、同い年の彼くんと高校2年生のころに交際を始めたユキさん。一時期は別れるなど、不安だらけの道のりではありましたが晴れて入籍! しかし、彼くんの不倫や借金など衝撃の隠し事が次々と発覚します。ユキさんの心労は重なり、結婚式を終えたことをきっかけに体調が悪化、ユキさんは適応障害と診断されました。

症状とストレスとの戦いの中、ユキさんは無事再就職。他県にある本社にて、泊まりで4カ月間の研修を受けることになり、彼くんと物理的に離れて仕事に打ち込むことで症状は回復の兆しをみせます。研修が終わり、2人の生活を再スタートさせるつもりで帰宅しますが、これで最後と思いながらつい見てしまった彼くんのスマホから、複数の女性と援助交際をしている履歴を見つけてしまいます。ユキさんは家を出る決意を固め、出発前に彼くんと最後の話し合いの場を設けます。そこで以前借金が発覚した時点で他にも借金を抱えていたことや、援助交際をしたことへの彼くんの罪悪感のなさがうかがえ、ユキさんの知っている彼くんとは別人であるかのような感覚に陥ってしまいました。

自分のことを本当に愛してくれるのはこの人しかいないと思っていたユキさん。
一転、彼くんの態度や言葉に頭が混乱してしまいます。
そんなユキさんに……?

そんな言い方ってある…?

わたしにバツがついた話28-1

 

わたしにバツがついた話28-2

 

わたしにバツがついた話28-3

 

 

 

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わたしにバツがついた話28-11

 

わたしにバツがついた話28-12

 

混乱したユキさんは、当初の予定通り家を出ることを伝えますが、彼くんはその姿に怒り心頭。


「また逃げんのかよ!お前はいいよな!」とユキさんを支離滅裂な言葉で責めたてます。


逆ギレする彼くんに言い返そうとするユキさんでしたが、あまりの急激なストレスのせいか過呼吸になってしまい、うまく言葉が返せません。


このまま言い合っていても自分の体調が悪化するだけだと必死に頭を切り替え、ユキさんはとりあえず今日は家に帰らないことを伝え、お互い頭を冷やす時間を設けようと提案したのでした。

 

 

彼くんの豹変ぶりに、ユキさんの心労を思うとつらいですね。
2人の歯車はどこで狂ってしまったのでしょうか……。

彼くんがもう少し、ユキさんの立場に立ってくれていたら…と思わずにはいられません。

 

夫婦と言えども相手の気持ちや考えはわからないもの。

だからこそ、相手の立場に立って思いやる気持ちを持つことが大切なのではないでしょうか?
今はただ、ユキさんの体調が悪化して最悪の事態にならないことを祈るばかりです。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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