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コンコン!突然鳴ったノック音。病室のドアを開けると、そこにいたのは…!? #妻の友人を抱いた夫 132

「妻の友人を抱いた夫」第132話。結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。

なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。

その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。

 

ユリが慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。

 

その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後ヒナタの意識が回復。体調も少しずつ回復していくのですが、そんなある日、突然警察が事情聴取に尋ねてきました。

 

記憶が曖昧な中、事情聴取をなんとか終えてホッとするヒナタ。すると、突然病室のドアをノックする音が鳴って……?

 

突然のノック音。妻が扉を開けると…?

妻の友人を抱いた夫 131

 

妻の友人を抱いた夫 131

 

妻の友人を抱いた夫 131

 

 

妻の友人を抱いた夫 131

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

妻の友人を抱いた夫 132

 

そこに立っていたのはモネでした。

 

「モネ……」

 

「これ……ヒナタ君に……お見舞のお花……。

渡せる立場じゃないのはわかってるけど……」

 

お花を渡すと、すぐに立ち去って行きました。

 

「誰……?」

 

ヒナタが尋ねるとモネが来たことを伝えたユリ。

 

「ああ~……挨拶もなしでよかったのかな?」

 

にこやかな表情でそう返したヒナタでしたが、

いつの間にか、すっぽりとモネの記憶が

抜け落ちてしまっていたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

突然のモネの訪問に、ユリも驚いたことでしょう。自分が原因でヒナタが事故に遭ってしまったので、モネも何かせずにはいられなかったんだと思いました。ヒナタの中でモネの記憶が抜け落ちてしまっていたのは、モネからしたらショックだと思いますが、これでよかったのかもしれません。

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      なんじゃそりゃ?都合よく忘れれるもんですかね?散々振り回された恨みも(真相は別として)あれほど手を掛けた杏ちゃんの親としての繋がりとか、簡単に消えちゃうもんなの??

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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