着心地が良くて家着としても使えるニット
実は今年の秋口に冬物のニットを1着新調。GUの「ラムブレンドクルーネックセーター」を購入しました。このセーター、厚手で暖かく、どの色も冬に映えるコクのある色。コートの下に着たときにこの色が映えるので、とても気に入っています。が、1点だけ難点が……チクチクするんです……!
なので、中にTシャツを合わせられず、襟つきシャツにしか合わせられない。外出時はいいのですが、家にいるとき襟つきシャツって窮屈なんですよね~! それが嫌で、“外出用のニット”になってしまっています。そこで家着としても使えるニットが欲しかったのです。
今回、よかったのがユニクロメンズの「3Dスフレヤーン モックネックセーター(長袖)」。シーズン初めは3,990円で売っていましたが、今、値下げ価格となり2,990円になっていました!
メンズLサイズでゆるっと着るのもアリ
ユニクロの“3Dニット”は立体的な製法で編まれているため、ボディラインに自然になじみ、体形をあまり拾わないことが特長。私も今まで何着か買って着てきましたが、自分の全体像を鏡で見たとき、普通のニットを着るよりもスッキリと見せてくれるんです。
そしてニット全体、縦に編み目のラインが走っているので、地味ながらも“痩せ見え効果”を発揮! ファッションはこういうディティール、ホント大切です。そして何よりもこのニット、なめらかな肌触りで全然チクチクしないんです。これは最高!
色は、写真のブラック、オフホワイト、レッド、ブラウン、ブルーの全5色。レッドが一番人気なようで、オンラインではほとんどのサイズが完売。私も1着目はベーシックカラーを買いましたが、2着目は赤かな、と思っていたので店頭で見つけたら即買いしようと思っています。
ちなみにサイズはメンズなのでMを買いましたが、Lでゆるっと着るのも“あり”だと思います。なので2着目の赤は、Lを買う予定。
アラフィフはタートルよりモックネックを!
ちなみに“3Dスフレヤーン”はレディースでタートルネックセーターも売っていますが、レディースだとアラフィフにとって同じMサイズ、Lサイズでもメンズに比べて締めつけがきついということもありますし、タートルネックはアラフィフにとって危険極まりない服(笑。痩せて首が長い方はどうぞ)!
何しろ首が隠れると人間、“寸詰まり”に見えてものすごくスタイルを悪く見せるので、アラフィフ&ぽっちゃりさんにはモックネック(タートルネックよりも高さの低いネックライン)がベストです。
次章ではコーディネート例を紹介します。
大人気のボリュームマフラーをアクセントに
ユニクロでもGUでも売られていますが、この冬大人気のボリュームマフラー。今季のマストバイアイテムと言われていますよね(私は娘のを拝借しています)! はっきりとした色合いのものが多いので、冬のダークファッションに取り入れるとすごく映えると思います。アラフィフの場合、顔色や表情も明るく見せてくれる効果がありますよ。
ニットが暖かいのでアウターは軽めに!
ごくシンプルな黒を買ったので、アウターも何でもOKではあるのですが、ニットそのものがかなり暖かく、保温性に優れているので、“暑がりアラフィフ”としてはここでダウンジャケットを着てしまうと建物内や電車内で“荒地の魔女”ばりに汗をかいてしまうので、ライトなアウターを合わせています。
そして“痩せ見え効果”を狙って、ロングネックレスで縦のラインを強調。写真のボトムスは「しまむらの裏地あったかパンツ」を合わせています(これも冬の必需品)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
商品名:3Dスフレヤーンモックネックセーター(長袖)
価格:2,990円
サイズ:XS~4XL
カラー:01 OFF WHITE、09 BLACK、16 RED、34 BROWN、67 BLUE
※XS・XXL・3XL・4XLサイズはオンラインストアのみでの取り扱いとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まとめ
まさにアラフィにとって三拍子そろったニット。着こなし例には入れませんでしたが、襟つきの白シャツを合わせる王道のスタイリングも今年は流行っています。ぐっとフォーマル感が増すので、年末のお出かけ時におすすめです。
▶▶▶コメントするだけでギフト券GET!『コメントグランプリ』開催★
ベビーカレンダーの記事を読んだ感想やあなたの意見をぜひ「コメント」してください。「コメントグランプリ」開催期間中、「コメント」した総数に応じて、Amazonギフト券【賞品総額30万円】が当たる&もらえる! たくさんのご参加お待ちしています♪
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
著者:中田ぷう
業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。