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だから子育てを頑張れる!私の「元気の源」を紹介します【ママの体験談】

この記事では、ママが「元気の源」を紹介しています。それはもちろん子どもたち! 子どもたちのどんな様子がママに元気を与えているのでしょうか?

 

みなさんは、毎日子育てをしていてどんなことを感じていますか?私には2歳から10歳まで4人の子どもがおり、毎日子育てと家事、仕事でクタクタになる日も多々あります。それでも子どもはとってもかわいくて、子どもたちの行動や言葉に癒され、元気を回復しています。そんな私の元気の源をご紹介します。

 

偏頭痛で寝込んでいるときは必死に看病!

ふだんは、ふざけていることが多い4人の子どもたちですが、いざというときはとても頼りになります。偏頭痛持ちの私は、痛みがひどい日には薬が効かずに寝込んでしまうことも。そんなとき、2歳の息子もママの看病に必死です。

 

まだ2歳でも「ママ、大丈夫?僕が守ってあげる。よしよし」と私の体をなでてくれます。すると、不思議と痛みがやわらぐんです。守るべき存在の息子に「守ってあげる」と言われたときは、息子の成長を感じ、とても愛おしくなりました。

 

言葉の未熟さもかわいくて癒される

夏になると、蚊が多くなりますよね。パパと「蚊がいる」と話していると、2歳の息子は勘違いして「かが」という言葉が虫の名前だと思い込んでしまいました。そのため、蚊がいると「かががいる~!」と言っています。初めは何のことなのかわかりませんでしたが、くすっと笑ってしまいますよね。

 

また、息子はあんぱんが大好きでよく食べるのですが、なぜか「あんこぱん」という言葉はよくないイメージを持っている様子。そのため、パパにしかられて「パパはいやだ~」と言いたいときに、「パパはあんこぱんだ~!」と泣きながら怒っています。

 

一生懸命な姿に疲れも吹き飛ぶ!

お散歩中、2歳の息子は手を離したがって危なかったため、「道路は危ないよ。車が来るから手を繋いでね」と何度も言い聞かせていました。それが最近は自分から「あ!どうろ!あぶない!」と言って手を繋ごうとしてくれます。一生懸命に歩いている姿も愛おしく感じます。

 

まだまだ言葉が未熟ながら、急に「ママのところに来てよかった!」「会いたかった!」と言われたことも。とてもおどろきましたが、疲れが一気に吹き飛んだ瞬間でした。

 

 

子育ては、自分とは別の一人の人格を育てていく、大変根気がいる仕事です。思うようにいかなくて疲れてしまうときもありますが、やっぱりわが子はかわいいですよね。私は、子どもたちから力をもらっているからこそ、毎日頑張ることができているのだと感じています。


著者:武山あゆみ

三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。

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