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体調が心配!妊娠中の挙式で私が気を付けたこと

私は第一子妊娠中に挙式、披露宴を行いました。つわりは重く、挙式準備に不安もありましたが、子どもが生まれる前に!との思いでした。会場とのプランが合い、準備期間1カ月で挙式の日を迎えました。つわりの最中でも、新鮮で楽しい場所だとつわりも軽くなり、栄養を摂るチャンスになりました。挙式後、足がパンパンにむくんでしまいましたが、なんとか無事に終えられました。

 

今はいろいろな形の挙式がありますよね。筆者は第一子を妊娠中に挙式、披露宴をおこないました。私のように妊娠中に挙式をする場合や、赤ちゃんが少し大きくなってから挙式をする場合もありますよね。これから妊娠中の挙式を考えている方の参考に、私の体験談をご紹介したいと思います。 

 

準備期間は1カ月!

私は挙式の前に赤ちゃんを授かり、つわり中に挙式の準備をすることになりました。私の場合、つわりの症状が重かったため、正直不安がありました。

 

それでも「子どもが生まれる前に!」と、思い出深いみなとみらいのランドマークタワー内にあるロイヤルパークホテルで挙式をすることに。ホテル側のプランと私たちの望むものがすぐに一致し、準備期間1カ月で挙式の日を迎えられました。

 

つわり中の準備で気を付けたこと

自宅から挙式会場まで、車や電車で1時間ほどかかります。つわり中は乗り物酔いもしやすかったので、早めに家を出て途中で休憩したり、ブラトップなどの締め付けない下着をつけたりと、体調には気を付けました。

 

また、打ち合わせの時間を1時間にしてもらい、回数を重ねて準備をを進めることに。妊娠中の体に無理のないよう、配慮してもらいました。不思議なことに新鮮で楽しい場所だとつわりも軽くなり、軽食を楽しめることも。栄養を摂るチャンスにもなりました。

 

挙式・披露宴当日の様子

当日は気分もよく、体調がよかったことを覚えています。ドレスはおなかが大きくなるペースに合わせて少し大きめにしてくれていたので、当日に着用したときもピッタリでした。式は滞りなく終わり、そのままロイヤルパークホテルで一泊。すぐにベッドで横になれて助かりました。

 

式での緊張やドレスによる締め付けがあったので、ホテルに戻ったときには、足がパンパンにむくんでしまいました。マッサージするものや着圧ソックスを持ってくればよかったと感じたので、これから妊娠中の挙式を迎える方はぜひ持っていってくださいね。

 

 

大きなおなかでドレスを着ましたが、胸の下辺りからふわっと広がったタイプのドレスを選んだので、おなかの大きさは目立ちませんでした。準備期間1カ月でも素敵な式になり、いい思い出になりましたよ。これから挙式を迎える方は、体調に気を配りながら、素敵な式を挙げられるといいですね。(TEXT:ママライター武山あゆみ)

 

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      生まれる前に結婚式されたのですね!それもいいなぁ

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