記事サムネイル画像

「実は不妊治療中で…」会社に相談すると、予想外の反応が…!? #原因不明不妊がわかるまで 4

「不妊治療を決意してから原因不明不妊がわかるまで」第4話。kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックを受診しさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわからず、医師の指導のもとタイミング療法を試すことになりました。

『タイミング療法』とは、予測した排卵日に性交渉をおこなうというもの。毎月数日しかないチャンスを逃したくありません。

 

しかし、ある日夫・てんさんが酔っ払って帰宅し、タイミングをとることができませんでした。妊活への思いの違いを感じ、kikiさんは涙を流したのでした。それでも妊活は続きます。

 

会社の上司に不妊治療を報告

原因不明不妊がわかるまで4話_01

 

原因不明不妊がわかるまで4話_02

 

原因不明不妊がわかるまで4話_03

 

 

原因不明不妊がわかるまで4話_04

 

原因不明不妊がわかるまで4話_05

 

原因不明不妊がわかるまで4話_06

 

 

原因不明不妊がわかるまで4話_07

 

原因不明不妊がわかるまで4話_08

 

原因不明不妊がわかるまで4話_09

 

 

原因不明不妊がわかるまで4話_10

 

原因不明不妊がわかるまで4話_11

 

原因不明不妊がわかるまで4話_12

 

 

原因不明不妊がわかるまで4話_13

 

原因不明不妊がわかるまで4話_14

 

原因不明不妊がわかるまで4話_15

※誤:人工受精 正:人工授精

 

 

職場や上司は不妊治療への理解を示してくれたものの、さまざまなことがストレスとなって寝不足が続き、ついにkikiさんの心はポッキリ折れてしまいました。それをきっかけに、夫婦で話し合った結果、人工授精にステップアップすることを決めたのです。

 

 

有給休暇を取得する場合、会社には理由を伝える必要はありません。そのため、不妊治療をしていることを会社へ打ち明けるかどうかの判断は人によって異なります。

 

また、企業によっては不妊治療期間中はフレックスタイム制勤務に移行して、治療と仕事を両立しやすくしてくれるところもあります。さまざまな働き方ができる昨今、不妊治療に理解のある職場が増えることを願っています。

 

>>次の話

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      私も、そんな感じでした。職場のみんなが協力的で助かりました。不妊治療3年目で、やっと授かり、今臨月です!

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターkiki

    体外受精にて2022年12月に男の子を出産、一児の母になりました。妊娠記録マンガを描いています!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む