このドキドキはまさか…
ゆぱさんは浮気した彼女に対し怒りがわきつつも、「気づかなかった俺も悪い」と自分を責めているようでした。傷つく彼の姿を見て、はるみさんは彼を守りたい一心で「浮気するほうが悪い!」と言います。
そして、「ゆぱさんが彼女に寄り添う姿を見て、私もあんな風に愛されたいと思った」と本音をポロリとこぼし……?
ポロッと本音がこぼれてしまい、とっさに取りつくろったはるみさん。しかし、ゆぱさんとのチャットを終えてからも、「あんな風に愛されたい」という自身の発言にドキドキが止まりません。
思い返してみると、話をしていて1番安心するのも、つらいときに寄り添ってくれたのも、ゆぱさんでした。そんな彼にまた新しい彼女ができるのは嫌だと感じ、彼のことが好きだと気づいたのです。
傷つくゆぱさんを励ますなかで、はるみさんは初めて自分の気持ちを知ります。これまでずっと“心友”としてお互いを大切にしていた2人。そこに恋心が芽生えると、何か変化が起こるのでしょうか……。
ななせはるみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
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