「彼はエースなのに優しいところがいいんだ」
部長に課長の味方をされ、話を軽く流されてしまったあい。
そんなことを知らない瀬倉課長はふたりきりでの地方出張の話を持ちかけ、鼻息が荒い様子。メッセージでも「彼女ならいいのに」などと言われて嫌気がさします。出張へ行きたくないうえに誰にも相談できません。
泣きながら会社を辞めることまで視野に入れ始め…。
「仕事は好きなのに…」会社に行くのが億劫になり
事務員さんに声をかけられたあいさん。「元気がないじゃない」とチョコレートをもらい、その優しさに思わず涙が出てしまいます。本当のことは話せないでいると飲みに誘ってくれました。
みなさんだったら同僚や友人が何かに悩んでいそうなとき、どんなふうに声をかけますか?