仕事よりも家族を選んだ相葉。
病院につくと、妻は出産を終えていました。
そして妻から「もうお義母さんとは一緒に住めない」と言われます。
同居解消を母に伝えると…
同居解消を伝え「母さん、あいつに何したの?」と聞く相葉。
すると母は「専業主婦の分際で文句言うなんて……」と不満を漏らします。
しかし妻が専業主婦をしていたのは、相葉が母を思い、お願いしていたことだったのです。
母の不満を聞くや、「母さんがあいつをコキ使っていいってわけじゃないだろ」と、相葉は同居解消を再度告げました。
すると、すべて息子である相葉のためにやってきたと取り乱す母。
しかも占いの仕事はクビになったというのです。
母の占いは、よくない商売の温床になっていると誰かがリークしたことが理由のよう……。
それを聞き、相葉は青ざめます。
この一連の出来事の裏では、密かに妻が動いていたのです。
同居解消を告げられた母。
突然の宣告に取り乱す気持ちもわかりますが、身重の妻に家事の一切をさせるなど、自分が妻にしてきたことを思い返すいい機会になりましたね。
今までの自分の言動を反省し、相葉の母は妻へ謝罪するべきではないでしょうか。
そしてこれからは「専業主婦なんて……」と偏った考えは捨て、誰にでも思いやりを持って接してほしいですね。